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創作漫画の公開Webサイト【琥珀座】のブログです。
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2013.07.31 Wed
暑中見舞い2013
毎日まいにち暑いですね。昼間は暑くて動けません。

北海道の内陸部で、本州以南の方にしたらふざけるなって位の気温ですがエアコンなどはありません。扇風機と団扇でしのいでます。

夏に欠かせないのが虫除けです。私はきっといつか、虫刺されのアナフィラキシーショックで死ぬんじゃないかってくらい、刺されると被れます。他の人が全然大丈夫なのに何故かひとりだけ何ヶ所も喰われてたりします。

だから夏は恐怖です。家の中でも虫除けが欠かせません。
最近気に入ってるのがコレ↓

去年ドラッグストアですぐ売り切れてたのが、今年はたくさん並んでて嬉しいです。蚊取り線香を焚いてるより、普通に薔薇のお香を焚いてるみたいなので癒されます。それに普通のお香だったらこんなに長時間利いててくれないしね。



ほかにアロマグリーンの香りがあって、コチラも抹茶アイスの香りがしていい感じです。もっと色んな香りのが欲しいなあ。お香大好きなので…コーヒーとかシナモンとかバニラの香りがあったら夏中ヘビーローテーションで楽しめそうです。

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2013.07.19 Fri
□物語□台湾人の夫が亡くなり、幼い2人の息子を連れて夫の故郷を訪ねる、その数日間を描いた作品です。舞台の、台湾東部の小さな村はどこか懐かしい昭和の日本の香りが漂っています。深い緑に包まれた山や森の描写は美しく、日本人のノスタルジーを誘います。
初めて会う夫の父母、義兄とその妻、村の人々や子供達との交流を通して、日本と台湾の、過去から現在へと続く風化しかけた問題にスポットを当てています。
「トロッコ」 #映画レビュー
東日本大震災の時、台湾から巨額の義援金が送られたのは記憶に新しいと思います。あんな小さな国が何故?と思いましたが、この映画を観て疑問が晴れました。

明治神宮や靖国神社の鳥居が台湾ヒノキだったのだと初めて知りました。戦時中日本の統治時代、豊富な木材を日本に運ぶ為とは言え、
インフラを発展させ教育を残した軌跡は侵略とは程遠いのでは?とも感じました。

映画のタイトルになっているトロッコ、亡くなった夫が長男に渡した古い写真に写っています。それは義父の子供の頃の姿でした。夫がどんな思いでその写真を息子に託したのか、ストーリーが進むうちに飲み込めて来ます。

台湾に来て息子達は戸惑います。「僕は日本人?台湾人?」「大きくなったら自分で決める」祖父は日本語で答えます。

かつての森林鉄道は大部分は線路をはがされ、残っている物は村人が細々と植林作業を行う為に古いトロッコが置かれています。息子達が日本の大学を目指している青年と、そのトロッコに乗ります。
母に台湾に置き去りにされる不安から…祖父から線路は日本に繋がっていると教えられて…。

道中の山の風景はまるで森の風が感じられるように審美的で美しいです。神社の鳥居に使われたであろう大樹の切り株が、圧倒的な迫力で恐ろしい程に存在しています。

線路の先には青年の祖父が植樹作業をしていました。青年の父母は木材の伐採の為に起った土砂崩れで亡くなっていたのです。祖父はその事を悔いて自ら植林を続けていました。

息子達はトロッコで来た道を引き返します。過去の歴史の重さと自分に降り掛かかっている問題から逃げるように、そして夕暮れとともに心細さがどんどん募ります。
この辺の描写は監督が感銘を受けた、芥川龍之介の「トロッコ」をすっかりなぞっています。合わせて読むとより深いです。
青空文庫「芥川龍之介・トロッコ」→

日本映画でありながら台湾のスタッフと台湾人の役者が光ります。セリフは無くともその演技で「ああ、これは○○なんだな」と理解させてくれる所が素晴らしいです。探してみて下さい。

主人公が尾野真千子なので演技は負けていません。セリフもエピソード描写も無いのに、家族の反対を押し切って結婚したんだとか、子供が出来ても旅行ライターの仕事は辞めなかったとか…なぜか解かってしまいます。

登場人物みんな、過去と現在の間で未来を模索して揺らいでいます。今の日本と台湾の関係性を比喩しているのかも知れません。さあ、この先どうするの?…と。
答えのヒントは植樹を続けるお爺さんにあるような気がします。森林の過剰伐採で起った土砂崩れ、それを元に戻そうと黙々と植樹を行い続ける…。義母も幾度となく言います。「木にお水をあげて」

映画に登場するトロッコは、場所だけではなく過去との時間を繋ぐ乗り物のようです。過去は日本に憧れ続けた義父の子供時代、現在は父の意を酌み志半ばで逝った夫、そして未来は成人したら何者になるか自分で決める息子達。

きっと誰もが心の中に線路を敷いて、その先の目的と希望の為にトロッコを押さなくては、と思いました。

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2013.07.11 Thu
漫画描き中
地味に漫画の作業しています。
いつ仕上がるか解かりませんが…少しずつ、脱線しながらも完成を目指して長い道のりを歩いてます~。

それにしても暑いですね。北海道は本州の比ではありませんが、暑いのに慣れていないので身体がタイヘンです。ひと月ほど前までは朝晩ストーブ焚いてたのに…頭も付いて行くのがやっとです。
それに漫画を描き始めるとライトボックスを使うので…暑いです!!長年愛用のライトボックスはトレース用ではなくフィルム検版用のヤツなので蛍光灯が暑いです!

低温火傷しないように厚手のビニールを乗せたり、光量調節に紙で範囲を狭くしたり紫外線カットフィルムを貼ったり…。古~いライトボックスを色々工夫しながら何とか使っています。新しいの欲しいですね。

頭もヒートしないようにクールジェルで冷やしながら描いてます。去年買った鉢巻型のが重宝してます。それまでは凍らした蓄冷剤をバンダナで頭に巻いてました。
暑さ対策
でも、これだと一部分だけキンキンに冷えて頭が痛くなるんですよ…。
クールジェルはおススメです。

↓欲しいトレーサーと愛用のクールジェル
 

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