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2014.03.15 Sat
ネームの整理をしてたら無性に絵が描きたくなったのでカラーカット描きました。

↓下塗り
カラーカット・下塗り
↓中塗り
カラーカット・中塗り
↓仕上げ
カラーカット・ほぼ完成
相変わらず不透明水彩でフルアナログです。ここから一晩寝かせて、朝にちょっと手直しして、スキャンしてデジタル処理して…
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2014.03.05 Wed
英国王のスピーチ・1 /映画レビュー
□あらすじ□ 1934年-第二次大戦前夜の英国。兄王の、不倫から始まった王座を捨てた恋の為に、父王ジョージ5世の死後わずか1年で国王に就かなければならなかった次男アルバート(ジョージ6世)の困難の物語。
奔放な長男のエドワードとは反対に、次男のアルバートは真面目で勤勉そして控えめ、素質からも次王に相応しいのだが…彼は吃音症の持ち主だった!
映写機やラジオ放送が始まり、王室もメディアとの関わりが重要になって来ていた。公に向けてスピーチの出来ないアルバートは悩んでいた。治療もなかなか効果が上がらず、夫人が探し出して来た怪しげな言語聴覚士ライオネル・ローグの元に通わざるを得なくなる。移民出身で無作法なローグに初めは反発していたアルバート。ローグは資格こそ持ってはいなかったが第一次大戦で病んだ兵士達を数多く治療し、アルバートの吃音も幼少時のトラウマが原因と判断していた。次第に心を開くアルバート…2人の間に友情が芽生える。
一方、世界はナチ党政権下のドイツが勢力を伸ばし情勢は悪化の一途だった。チェンバレン首相の宥和政策は失敗し、英国はドイツのポーランド侵攻を受けて宣戦布告、ついに第二次世界大戦が始まる!
ジョージ6世となったアルバートは、開戦の緊急ラジオ放送をする事になる。日本人的に言えば玉音放送である。はたしてジョージ6世は大英帝国全土に向けて国民を鼓舞する演説が行えるだろうか…。

大抵の人はダメダメが努力の末に目的を達成するサクセスストーリーが好きですね。弱小野球部が甲子園を目指すとか、南国の途上国が冬季オリンピックに出場するとか…。この映画を観てて「クールランニング」が何度も頭を過りました。
英国王のスピーチ・2/映画レビュー
過激な台詞のせいで一時は R-15指定にされたそうです。未だレーティングに対するアレコレがあるそうですが、ホントはピー音は入っていません。日本語字幕も生温く訳されてるのであまり期待しないよう…に…?

この映画の脚本家は自らも吃音だそうです。30年以上もこの企画を温めてたそうで、ジョージ6世王妃の死後、治療記録が公表され製作に反映されました。創作の都合上脚色が加えられましたが、王室の実際の人物を取り扱っているせいで、色々文句を言うヒトがいるそうです。

あえて挙げるなら、症状の誇張から始まってローグとの出会いのエピソード。ジョージ5世の崩御の真実や政治的にミュンヘン会議について一切触れられていない事、チャーチルの立ち位置が逆…等々。歴史に深い方はフィクションを許せないんでしょうね。ワタシはエンターティメント性を重視した映画で、そこはあまり突っ込まない方がいいと思うのですが…。歴史的事実を調べて、創作との違いや狭間を楽しめる余裕があるともっと面白いのに、と思いました。

最後にこの映画のラストシーン。アルバートの玉音放送は何故か違う意味で締め括られています。国民はジョージ6世が皇太子時代からの吃音を解かってました。様々な式典でことごとくスピーチに失敗していたからです。その新王が開戦のスピーチを行う!! まるでスピーチに失敗すれば戦争にも負けてしまう、みたいな雰囲気です。
失敗は許されません。緊迫した空気の中でスピーチが始まり…続きます。国民の、まるでサッカーのサポーター達が集まり祈っているかのような中でスピーチは見事に成功します!そして、ジョージ6世は家族とともに宮殿のバルコニーにて大観衆に迎えられます。後ろでローグが見守っています…。
これから戦争が始まるってのに、もの凄いハッピーエンド感に包まれて映画は終了します。

見終わって…アレ? と、思ったらもう1回観て下さい。
 【レビュー目次】→ レビュー・目次

けっこう楽しいシーンやツボにハマる描写が多いので、どの部分を漫画に描こうか迷いました。結果、ストーリー漫画風とギャグ漫画風の2枚になりました。映画レビューは下手にストーリー漫画にしてしまうと俳優の似顔絵になってしまうので難しいです。
「1ページに凝縮させる」縛りを自分に課しているので、それをクリアするのを楽しんで描いています。この方法はネームを起す練習で20代の頃に良くやっていました。漠然と浮かんだストーリーを、魅せるネームにするのに役立ったと思います。

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